[DATE] 2024-07-19
屋根の積み替えと葺き替えは、同じような作業と思われがちますが、実際には異なる作業です。
屋根の積み替えは、既存の屋根材(瓦、スレート、金属板など)を撤去し、新しい材料を使用して屋根を再構築する作業です。
また、屋根の下地や防水シートなども取り替えることがあります。
一方、葺き替えは屋根材のみを取り替える作業です。
既存の屋根の下地や防水シートなどはそのままで、屋根材だけを新しいものに交換します。
屋根の状態や問題の程度によって、積み替えか葺き替えかを選択することが多いです。
積み替えの方が耐久性や防水性に優れる場合がありますが、葺き替えの方が費用が安く済むので、築何年経っているのか、屋根の損傷はどの程度発生しているのかといったことを点検すると良いでしょう。
どちらの方法が適しているかは、業者側と相談の上決定する形が望ましいです。
経年劣化が激しい場合や築年数が15年以上経過している場合でしたら、積み替えを行うケースが多くなっています。
弊社は屋根工事全般に対応している会社です。
屋根の種類やカラーも多種多様なものをご用意しているので、既存のものから変更することもできます。
イメージを一新したい、今までよりも防水性に優れているものが良いなどご希望がありましたら何でもご相談ください。