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屋根の葺き替え工事をせずに放置するとどんなデメリットがある?

[DATE] 2024-05-20

弊社は屋根の葺き替え工事を始めとしてさまざまな業務に対応しているのが強みとして挙げられ、屋根瓦が持っている特徴などについて理解しながらお客様のニーズに応えられるように取り組んでいます。

屋根に使用されている瓦についてはどうしても雨風などにさらされている環境にあるため、ある程度の期間が経過すると経年劣化を引き起こすのは避けられません。

このように経年劣化を起こしている状態で放置していると雨漏りなどにもつながり、そのままにしておくとどんどん建物全体の安全性が失われます。

雨漏りは建物が起こしている症状の中でも重たい部類に入るといえますが、理由としては雨漏りの影響で建物内部に使用されている建築資材が腐食する可能性があるためです。

建築資材は腐食すると安全性がなくなって最終的には大掛かりなリフォームが必要になるため、最終的には数十万円から数百万円の費用がかかるかもしれません。

そのような状態を避けるためにも定期的に屋根の状態について確認をおこなうのと同時に、問題が発生しているなら適切な処置などを施すのが大切です。

屋根の状態について少しでも気になる点があれば、どのような内容でもまずはお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから