ブログ | 屋根や瓦の修理や雨漏り対策なら矢島ルーフにお任せ下さい【対応地域：前橋市、沼田市を中心に群馬県全域】
[DATE] 2022-05-20
瓦屋根というと日本の古くからある屋根材の一つです。
昔に比べればだいぶ瓦屋根の数は減りつつあります。
しかしそれでも、よく見ると実は瓦屋根というケースがよくあります。
日本家屋だけでなく、洋風の住宅でも洗練されたデザインの瓦屋根が登場しています。
オシャレな雰囲気を保ちつつ、瓦屋根を施工することができます。
日本家屋の場合は黒っぽい瓦、あるいはグレーのものが主流ですが、洋風の瓦屋根の場合、オレンジやブラウン系の色が多いです。
瓦屋根の厚さも多少軽減されていて、軽さを感じさせてくれる形状になっています。
瓦屋根はセメント系、あるいはコンクリート系の成分が主流です。
いずれにしても非常に高い耐久性を誇り、頑丈です。
20年、30年経っても簡単に壊れるようなものではないので、瓦屋根を選択される方は今でもいらっしゃいます。
ただ、デメリットでいうとやはり凹凸のある形状をしているので、汚れがたまりやすい、瓦屋根の隙間から雨水が浸入しやすいといった部分もあります。
そういったデメリットも考慮して定期的にメンテナンスを行い、瓦屋根を良い状態に保っておく必要があります。
瓦屋根の施工なら群馬県利根郡にある矢島ルーフにお問い合わせください。