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瓦屋根メリットとは?瓦屋根からストレート屋根にリフォームしたほうがよい?

[DATE] 2020-09-18

瓦屋根は日本古来の屋根材で、古くから使用されています。
粘土を焼いて作られた材質で耐火性に優れているのが特徴です。

また、耐久性に非常に優れていることでも知られていて、大きな損傷を与えなければ100年ほど持つとも言われています。

 

 

家が老朽化しても瓦屋根だけは変わらず良い状態を保っているということも少なくありません。
また、再塗装などのメンテナンスも必要とせず、半永久的に使用できる屋根材です。

そしてなんといっても日本独特のデザインになっていて、古風な家が好きという方は、今でも瓦部屋を好んで設置しています。

ただ、だんだんと日本人の考えも変わってきて、西洋風のデザインに惹かれる人が増えてきています。
そういったことから瓦屋根からストレート屋根にリフォームするケースもあります。

施工自体は特に問題ありませんが、瓦屋根から屋根材に変更する場合は、外壁などとのバランスを考えたデザインが大事になります。

 

 

もし瓦屋根から違う屋根材に変更したい場合は、施工になれた業者に依頼しましょう。
瓦屋根をはがすときに下地部分を傷めてしまうと、雨漏りなどのリスクもありますので、業者選びは慎重に行いましょう。

屋根の工事をお考えなら、ぜひ矢島ルーフにご相談ください。

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