[DATE] 2020-04-20
家の屋根というのは土台になる家と家族を一生かけて守る大切な役目をはたしています。
春・夏・秋・冬による様々な風や気温・日差しの変化や雪・雨などにさらされながらも快適に過ごせるような屋根の素材を選ぶには防水性が高いということが重要。
水による材質の変化が少なく、吸水性が低く、耐久性の高いものを選ぶことが大切となります。
また、もしも隣家などから火事が起きた場合に、飛び火などから家を守るためには防火性が高い屋根を選ぶことも大切です。
さらに外観の美しさを保つためには長年色あせない素材であれば安心です。
そこでおすすめなのが日本の風土にも合っており、昔から愛されている瓦屋根です。
瓦屋根の凄いところは全ての条件は満たしてはいませんが、屋根素材としてはとても優秀である事。
製造の途中で高い温度で焼かれている瓦屋根は防火性に優れており、色あせもしにくく、通気性・耐久性・防水性にも優れています。
また、断熱効果もある為夏は涼しく、冬は暖かく過ごせる生活空間を叶えてくれるほか、雨音なども感じにくく、遮音性にも優れています。
最近では屋根の素材としてのすばらしさが海外でも注目され、人気が出てきている瓦屋根。
屋根の素材選びを検討している方は瓦屋根も是非候補に仲間入りさせてください。
屋根工事なら信頼と実績の矢島ルーフにお任せください。
屋根葺き一筋20年以上。瓦屋根一枚の取り付けから丁寧に致します。
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